お金で失敗した僕が真剣に向き合った現代のお金の貯め方 オススメの金融関連の本をご紹介

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お金の使い方で人生が決まるは結構本当

 

こんにちは!タツノオトシゴです。

本の特集が結構好評なので続けて投稿します。

やっぱり本っていいんですよ

本をめくる感触とか音、新書独特の匂い、吸い込まれていく感じ。

味覚以外の感覚で楽しめる娯楽が読書だと思います。

電子書籍も好きです。

 

 

前回は↑のような特集をお届けしましたが、今回は社会人ならば誰でも気になるであろうお金に関しての書籍特集です(オススメ書籍はページ下部に搭載してます)

人生はお金で決まるというのはある程度本当です。

何故なら僕はお金で失敗したタイプの人間なのでこの”お金で大体人生が決まっちゃうよ“論理は三十路となった現在では身をもってわかります。

 

経済とは〜不要な人間はいない〜

 

この世の中は経済で回っています。では改めて経済とは何でしょうか?

例えば、あなたが会社員であれば、毎日会社に行って働きます。給料日に給料をもらい、衣食住や趣味にお金を使います。所得税や地方税、消費税など、国にも税金をたくさん納めています。

企業は労働者を使って生産活動を行い、商品やサービスを市場に提供し、その売上や利益を労働者の給料として支払い、国に対しては法人税などを払います。

は国民や企業から税金を徴収し、国家の運営や社会福祉、公共サービスのためにお金を使います。

こうしてお金はグルグル回っています

皆さんも普段何かしら消費をして生きていると思います。消費なくして、我々の生活は成り立ちませんから。

極端な話、赤ちゃんでも経済活動には参加しています。

赤ちゃんを対象にした産業があるからです。おむつやフード、その他ベビー用品を提供する業界は赤ちゃんがいないと成り立ちません。赤ちゃんが全くいなくなってしまったら当然その業界は存在意義をなくしますし、それらの業界で働いていた人達の生活も崩壊してしまいます。

ホームレスの人だって多分数十円くらいの消費はしていると思います。

こういった観点から人間を見ると、皆んな間接的に経済に関わっていますし、実は社会にとって不要な人間はいないのです。極論ですが。

経済の語源に目を向けてみましょう。

経済という言葉は元々『経世済民』という言葉からきているそうです。日本語で略して『経済』としたわけです。

経世済民という言葉は中国の東晋時代に道教研究家のい葛洪が記した『抱朴子』に出てくるもので、「世を経め、民を済う」という意味なのだそうです。

こんな古い時代から経済の定義は「誰かの為になるものを産み出し、人々を幸せにする」という定義だったのです。

 

孤独を埋める消費

 

経済の意味が何となくわかると、世の中の見え方も変わってくるはずです。

あなたや僕が手に取っている僅か150円程のペットボトルにも”経済“が見え隠れしています。

その150円は生産者、経営者、労働者、運送業者等々、色んな人達のところへ流れていきます。

サービスや商品、それらを支えている我々一人一人とお金、消費。

これらの因果関係とサイクルシステムは実に素晴らしいものです。

さて、消費にも色んな種類の消費がありますが、以下の消費パターン。

どちらが良いお金の使い方に見えますか?

 

Aさんの消費
Aさんは仕事でクタクタに疲れたある日の帰り道でいつものコンビニの前を通りました。特に目的があったわけでもないのに、何となく立ち寄って店内に入ります。雑誌を立ち読みし、飽きたところで飲料コーナーに行き疲れていたのでたまにはとお酒を1本手に取りました。後ろのおつまみコーナーも気になったのでつまみを1つ手に取りレジで精算し店を後にします。会計500円
Bさんの消費
Bさんは以前からコートが欲しいと考えていました。流行り廃りに関係なく長く着れそうなシンプルなデザインがいいとイメージを膨らませていました。休日にお目当のブランドショップへ行ってみました。割とイメージに近いコートを見つけるも、余分なデザインが入っていたり、腕周りのサイズもイマイチ。Bさんはガッカリしながらも格安店なども探して見ました。しかしどうもしっくりくるコートに出会えません。そこで最後に行きつけのショップにも立ち寄ってみると、何とかなりイメージにピッタリなコートがあったのです!予算オーバーしていましたが、月末までの出費を節約することにして購入。会計2万5千円

 

皆さんにはAさんとBさん2人の消費の内、どちらが良い消費に感じたでしょうか?

人によってはどっちも無駄だ!とかそういう捉え方をする人もいると思いますが、物の例えなので大目に見て下さい。

金額だけ見ればAさんの方が安く済んでいますね。ここで伝えたかったのは何を買ったかだとか、いくら使ったかというお金の問題ではありません。

何を考えてお金を使ったかにフォーカスしてもらいたいのです。

Aさんの場合は何も考えずにお金を遣った典型的なパターンです。何となくそこに陳列されていたから買ってみた、というパターンです。無作為なお金の使い方ですよね。

一方、Bさんの場合は具体的にこれが欲しい!という積極的な目的の上で成り立っています。

こういった買い物はとても嬉しいしてウキウキしてきます。

自分が好きで好きでしょうがない、そんな物を買った時はただ安い物を買った時より喜びが大きくなるし、生活に潤いをもたらしてくれるものです。

では、この世で最も無意味で”ステキではない“お金の遣い方とは何でしょう?

それは『孤独を埋めるため』の消費です。

夜の疲れ切った帰り道で何となくコンビニに立ち寄ってしまうのは、煌々と輝く明るい光に誘われたからなのかもしれません。

消費に限らず現代には孤独を埋めるサービスが溢れています。FacebookやTwitter、ソシャゲなんかもそうです。

直接消費に繋がったりはしていないのかもしれませんが、隙間時間を埋めるサービスであることは間違いありません。

このように人々の孤独感というのは儲かるのです。

以前僕が建築メーカーの営業をしていた時の客層も、このようなある種の孤独を抱えた人達が多かったように思います。

離婚したばかりで娘と一緒に暮らしている女性。

妻に先立たれ、子も自立して暇を持て余している老人。

日頃は単身か2人世帯というケースが多く、話相手がいない。

なので、営業成績が良い営業マンは、彼・彼女達の雑談を上手に聞いてあげる人が多かったです。

ビジネスの世界ではこういう人達がターゲットになっている世界もあるのです。

 

『死に金』の作り方

 

そんな感じで資本主義の現代には生きていく上では実はいらない物やサービスが結構あったりします。

そういった余計な物にお金を落とさせるようにこの世界は実によく出来ている。

街に出れば完璧なスタイルをしたモデルが大きな広告からこちらを見つめて『美しくあれ』と脅迫してくる。

コンプレックスや不安、恐怖、孤独を煽ってたくさんの『こうでなくてはならない』という情報は嫌でも勝手に入ってきてしまう。

そう、孤独や恐怖、欲望が資本主義の正体なのです。

これらの深みにハマった人は『死に金』を作り始めてしまうわけです。

かつての僕もそうでした。

給料が入ったらブランドや夜遊びにお金を遣う、時には借金までして。

地方都市だったので、車の維持費にもお金はかかりました。

20代そこそこの社会をよくわかっていない上に、煩悩だらけだった僕はその欲望をお金を消費することで解決しておりました。

このお金の遣い方ですが、僕のように間違った遣い方を続けるとそれは確実に蓄積していきやがて『死に金』となっていきます。

お金に死ぬも生きるもあるのか?と思う方もいらっしゃると思います。当然のことだと思います。

当時の僕も働いたら給料がもらえて、給料の一部は銀行の預金口座に預けて貯金を作っていけばいい。そう思っていたのですから。

勿論これが間違いだと言うわけではありません。

きちんと自己管理と欲望のコントロールができればゆっくりと、着実に預金口座の数字は増えていくでしょう。

多くの人がこのように学校や親から教えられて育ってきましたからね。

しかし、他にもお金をより良い資産に変える方法があるのです。それらは銀行や証券会社などから見たら商売として旨味がなかったり、リスクを伴ったりするので情報として知っている人は一部です。

自ら知識を学びにいく姿勢がなければ得られないのです。

また話を僕の話に戻しますが、見栄や孤独を埋めるために買った”“は現在はほとんど残ってません。

服や車、家、家具等の物質的な物は誰かの手に渡った瞬間から価値が下がっていきます

手放したい時やその必要が出てきた時には上記にあげた多くの物は値下がりしてしまうはずです。

適度に節制して消費している分にはいいですが、欲望には終わりがありません。

『もっと良いものを、もっと欲しい

この消費を続けていると知らず知らずのうちに負債を積み上げていくことになります。死に金

今回は僕の失敗も含めて、働いて、銀行にお金を預ける以外の方法を知らない方や、必要以上に買い物をしてしまう、先の事を考えずに借金をしてしまう人に向けての警鐘と、金融の知識をつける上でオススメの書籍をご紹介します。

 

ラットレースから抜け出そう!18年前に出版された名著

・タイトルだけ見ると直球すぎてどこか複雑な気分になってしまうかもしれないが、著者で実業家のロバート・キヨサキは一般的な常識からは考えられないけれど、しかし投資家としては当然とも言える世の中の法則を綴っている。サラリーマン社会の日本では中々理解できない点があるはず。それもそのはずもう18年前の作品なのです。それでも現代でもベストセラーとして売れ続けているのには、この本で得られる事がいかに有益かを物語っている。『政府、銀行、株主のために働くのはやめろ』『マクドナルドのビジネスは不動産』『会社を作れ』『お金に働いてもらう方法』等々。目から鱗の情報だらけだ。一般的な常識はほとんどが洗脳だったというのがこれを読めばわかると思います。一般家庭では間違いなく語られることがないであろう教えを、ロバート・キヨサキと”金持ち父さん“は教えてくれます。大学を出て、企業に就職して守られるというのが崩壊して結構時が経つ我が国日本。18年も前の本だが、まるで現代を予言していたかのような内容と、資産家の世の中の見方を垣間見える本です。お金と人生について、”貧乏父さん“にならないように、一度は目を通す価値ありです。

 

読んでる時に顔がチラつくのが玉に瑕 日本のお金のあれこれ

・TVでもお馴染みの池上彰さんの著書。タイトル通り、お金についての知識を短く授業のようなレイアウトで綴って作られた一冊。これを読んでおけば日本の税金、ギャンブル、投資、保険、貯金、格安ビジネス、その他諸々の裏事情(からくり)がわかってしまう。これはこういう仕組みで儲かっていたのか!と驚く箇所もあると思います。池上彰さんはメディアにもたくさん出演しているので、読んでいる時にちょいちょい顔がチラつくのが鬱陶しかった

池上さん
チラッ

本自体は薄いが内容はすごく詰まっています。さすがです。経済初心者な人にはとてもわかりやすく優しい内容になっています。↑のロバート・キヨサキ氏『金持ち父さん貧乏父さん』はアメリカで書かれていることもあり、若干日本の社会背景には当てはまらない箇所も多少あるのだが、本書はサラリーマン社会日本の給料体系やお金の周り方から紐解いていってくれるので読みやすいのだと感じました。こちらもまた必読書というやつです。強いて欠点をあげるならやっぱり池上彰さんの顔が時々チラつくことですかね。あ、またチラついた。

池上さん
チラッ
若かりし頃の池上さん
チラッ

 

タイトル詐欺!(いい意味で)お金を愛している人が教えてくれる新たなお金への視点

・日頃、社会や経済、人のせいにしがちな風潮がある昨今。僕もついつい『社会がな〜』と言ってしまいがちです。近頃は皆んな自分のことで精一杯で他者のことを考える余裕がなくなっている人が増えている気がします。本書はそんな我々日本人のお金に対する捉え方に一石を投じる内容になっています。小遣い稼ぎに投資のノウハウを学ぼう、などという安直な気持ちで買いましたが、お金に対しての新たな視点が持てるようになりました。『経済は恵互関係』『大切な真面目さ』『人は誰でも生きている価値がある』『ソニー凋落の兆しはプレゼンに表れていた』等々。お金儲けだけ考えて本書を手に取るとその内容と訴えかけていることに驚き、感動すると思います。現在の日本にネガティブなイメージばかりを持っている人程目を通してもらいたいです。きっと希望が見えてきます。

 

最初はこれを買っておけば間違いない!僕がオススメする投資入門書

投資入門にオススメ!ネットをググるとそんなキャッチコピーであらゆる”投資を始めるならこれ”が紹介されています。投資と聞くと、株を買って、売って、時にはリスクなんかも伴ってなんか怖い…。そんな風に考える人が日本人には多いと思います。僕もかつてはそう考えていました。最近お金に関する本を読んでいるので段々印象が変わりつつありますが、プロの超優秀なトレーダーでも先が読めないような事を僕はしばらく手を出すつもりはありません。まずは貯金を作って、リスクの少ない運用をしたいですよね?そんな超初心者に読んでもらいたいのが本書“38歳で会社を辞めたばかりで、定期預金しか知らないという金融リテラシー0の大橋さん大卒で外資系証券や保険会社等の金融12社を渡り歩いた金融のプロ山崎氏”との対話形式で話が進んでいくのですが、めちゃくちゃ簡素に書かれているので理解しやすいです。読者は大橋さん側で金融に関しての知識を教えてもらえるという構成になっています。多くのノウハウ本やビジネス書等は手法は書いていても具体的には何を買えばいいか等は書かずに濁して完結する傾向がありますが、本書は山崎さんオススメの金融商品も紹介しています。これほどわかりやすい本もないと思いますし、一読の価値有りです。ハイリスク・ハイリターンでガッツリ儲けたい!という方には物足りない内容になっていると思うのですが、堅実な資産運用をしていく上で大変参考になるかと思います。

 

まとめ

という感じで今回は金融に関しての著書をご紹介してきました。

お金って稼ぐのは大変だけど、なくなるのはあっという間なんですよね。早いうちからお金についての知識は付けておいて損はないと思います。

知らないよりは知っていることが有利なことが世の中には多いので。

画像にある『13歳からの金融入門』はまだ読んでいないので後日別の本紹介記事でご紹介したいと思います。

読んでないのに感想は書けませんからね。

最後まで読んでくれてありがとうございました。最近ブログ楽しみしてるという声も聞こえるようになってきたので励みになっています。

良い1日を。

 

 

 

 

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