生活保護のリアルな生活ぶり〜その2〜

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生活保護受給生活

 

皆さんこんにちは!タツノオトシゴです。

 

最近はビュー数も増えてきたり、コメントをいただけたりと、このブログも多少アクセスが伸びてきました。

自分がわかること、できることしか書けないので料理や自分の今の状況、若干サブカルについて書いていたりしてます。

そんな中で1番注目されている記事がこちら↓

 

 

こんなに生活保護についてアクセスが集まるということは、それだけ社会からドロップアウトしてしまった、あるいはしてしまった人が多いのか、底辺の人が多いのか、見下して優越感に浸りたい人がいるのか、はたまた生活保護の申請をしようと考えている人がいるという事だと勝手に解釈しております。

前回の記事では生活保護のシステムや貰い方について自分の考えも入れながら簡単に書いていったつもりだ。

記事内でも述べたように、僕は生活保護を申請することを推進したいわけではない

ただ、国の財政を圧迫していることは間違いないからだろうから、国が生活保護=いけないものというようなイメージを植えつけているような雰囲気がある。

なので本当に生活保護を受給した方が良い人(障害を持っている方や心身に何らかのハンデを抱えている人)や、前時代的な根性論に毒されてキツいことに耐えなくてはいけないと思い込んでいる人達には必要な情報が行き届いていない気がするのだ。

ぼくもいざ申請せざるを得ない状況になってから調べ始めて知った事が多くあったし。

 

なので今回は実際に生活保護を受け始めて受給生活を始めるとどんな生活サイクルになるのか、ここで書いて行きたいと思います。

 

生活保護受給者の悩み

 

 

皆さんの周りには生活保護受給者はいるだろうか?

身内に、恋人に、友人に、親戚に、兄弟に、いるだろうか?

恐らくあんまりいないかと思う。

生活保護であることを自分から表明する人はきっといないと思う。

実際僕も特に誰かに積極的に開示していないし、このブログでカミングアウトすることさえ、多少迷った。

SNSで回ってくるようなネットビジネスの人達みたいに、身分を偽ってブログを書く事だってできた。

ブログへの影響としては一部の広告が貼れなかったり、AmazonアソシエイトやMakuakeというクラウドファンディングサイトの審査が落ちた。

きっと僕のブログ内容のせいだと思う。

ある程度覚悟はしていたとは言え、こういった形でいいから社会と徐々に接点を持っていきたいと考えていた僕としては結構痛い。

誰かに批判されたり否定されることも確かに辛いが、それよりも自分の夢に破れることの方がもっと辛い

これが現実だ。

僕のはあくまで狭い範囲の話だけど、それだけ社会では生活保護者というのは肩身が狭い思いをしていたりする。

世間からの目、生活保護を受給するまで経済的に落ちてしまったことへの罪悪感、そして自己嫌悪。

それらに苛まれることになる。

 

僕も受給し始めて1ヶ月とかそれぐらいは割と申請が通って生活が保障された事の安堵が大きくて、罪悪感など感じる余裕もなく過ぎていったんだけど、ここ最近はやはり皆さんの税金で生活させていただいている事への申し訳なさを感じ始めている。

経済の自由はかなり制限されるが、時間と会社のような組織や労働から受けるストレスの束縛から解放される代償として、孤独と焦燥感、先に上げた罪悪感が与えられるようにも感じる。

 

具体的に普段どのような生活になり、普段何をしているのか

 

 

定期的な報告とマンガの貸し借り

 

そして受給が始まってから生活スタイルの変化について。

この点は個人差がめちゃめちゃ出るところなので、僕の生活スタイルが全ての人に当てはまるわけではないのであくまで参考までにユルく目を通してもらえると嬉しいです。

極端な話、1ヶ月ずーっと寝ていても保護費は貰えるだろうし、メディアで度々取りざたされるパチンコにすぐ駆け込んで行っちゃう人でも保護費は月に1回定期的に貰える。

1度申請が通れば毎月の生活が保障される。

 

しかし、当然やってはいけないことも多くあるし、また、やらなくてはいけないことも当然ある

僕よりはるかに綺麗でわかりやすくまとめてくれているサイトがあったので紹介しておききます。

これから受給したいと言う人は目を通しておくと予備知識がついて便利かと思います。

 

生活保護についての基本知識がわかりやすく書かれてます

 

で、僕の場合は若くて、健康になれば働けるでしょうとの事で区役所のケースワークーからはまずは健康を取り戻して、その後いきなり正社員とかではなくても良いので、バイトや派遣などから徐々に社会復帰を目指して下さいと指示されております。元気になって働いて税金払ってくれよということです。

そこで2週間に1度健康状態と就労状況の報告をしに区役所に通って、区役所の2階にある取調室みたいなとこで就労支援員の方に近況を報告しなくてはなりません。

健康状態は快方に向かっているか。どんな治療をしたか。

また、仕事についてはどんな活動をして、今後どんな就労活動をしていくかについて雑談を交えながら話していきます。

最近は就労支援員の方(女性60代近い)と打ち解けて漫画の貸し借りをしたりもしています。

ちなみに貸してくれた漫画は『健康で最低限の文化的な生活』という柏木ハルコさんという漫画家の描いた、生活保護課で働く事になった新人ケースワーカーの物語です。めちゃめちゃ直球なタイトルですよね。

 

 

新卒公務員の義経えみるが配属されたのは福祉事務所。

えみるはここでケースワーカーという
生活保護に関わる仕事に就くことになったのだが、
そこで生活に困窮した人々の暮らしを目の当たりにして――

新聞メディアはもちろん、
現職のケースワーカー、医療、福祉関係者の方も注目する本格派ドラマ!

[生活保護]に向き合う新米ケースワーカーたちの奮闘劇、開幕!

 

現時点で全6巻出ていてケースワーカーの苦労や、生活保護と一口に言ってもそれぞれのケースがかなり複雑で多岐に渡っている事が描かれている。

最後のコラムでは生活保護について詳しく書かれていたりするので作者の方はもしかしたら元ケースワーカーの方なのかもしれませんね。知らないけど。

 

そして、1番良くわからないのは就労支援員の方が何の意図でこの漫画を貸してきたかだww

自分達の苦労をわかってほしいというアピールというか、意思表示なのだろうか?

 

 

やっぱりわからないわww

 

 

通院、月に1回の求職活動状況・収入申告書の提出、働きながら保護費が貰える?

 

先に上げた2週間に1回の面談の他に、毎月1回求職の状況と収入申告書を提出しなければなりません。

A5サイズの用紙が郵送されてくるので、その用紙に記入して押印し、窓口に行って提出する形になります。

 

 

求職状況についてはどこでどんな仕事を探したのか、面接の予定はあるのか等の項目を記入します。

インターネットでの求人閲覧でも記入可だそうです。

収入申告書については重要で、僅かな収入があった場合(アルバイトをした、物を売って副収入が入った等)があった場合はしっかり申告します。

これを申告せず、後の不正受給調査で発覚する事を不正受給といい、立派な犯罪になります。

つい先日これに近い罪で裁かれた人を裁判所で見て来たばかりなので不正受給による詐欺罪の怖さは十分にわかりました。

今後保護を受ける予定の人も、現在受給中の人もしっかり申告しましょう。

ちなみに生活保護を受給している間でもアルバイトや何らかの仕事はできます

生活保護とは生活に足りない不足分を補う制度だと言う事は僕の前の記事でも書きました。

しばらくは労働で得た収入は相殺されて毎月の保護費が調整されますが、自立の目処が立つと保護を抜けられるようです。

全額調整されるわけではなく、控除額の基準も決まっていて保護費に若干のプラスになることもあるので、働きながら保護費を貰って頑張っている人達のいるみたいです。

よく聞くのはポスティングの仕事をしているとか。チラシ配りってやつですね。

こういう細かい部分は実際に受給してから知りました

 

通院について。

僕は割と健康な方だけど、今唯一、身体に不具合があって病名は『不眠症』だ。

夜勤のある仕事をした時に体内時計のリズムが見事に狂ってしまい、持病の慢性蕁麻疹が再発したり、休日に鬱状態になり何にもする気が起きない状態になっていった。それが原因で仕事を退職した。

それはともかく、1番しんどかったのは夜に寝付けなくなってしまったことだ。

夜勤のある仕事を始めて間も無く睡眠の切り替えが上手くできなくなった僕は程なくすぐに睡眠導入剤を服用するようになった。

睡眠導入剤に頼って何とかやっていたわけだけど、結局長くは勤めることができなかった。仕事を辞めてとりあえず人間本来のバイオリズムと健康を取り戻したかった。

 

生活保護法第60条の中にこんな項目がある。

 

 

  • 病気の人は、医師の指示に従い、一日も早く治すよう努力しなければなりません。なお、働きながら治療ができると判断される時には、その能力に応じて働かなければなりません

 

 

こんな項目が法律で制定されているので、毎月1回くらいのペースで睡眠外来へ行って治療をしています。

ここ最近良い先生に出会い、最近やっと朝起きて夜眠れるという感じになってきて快方に向かっている。

規則正しい生活は思考もポジティブになるのでいい。

世界で成功している人間の共通点として、早寝早起きという共通点があるらしいです。

脳の回転してクリアになるし、エネルギーも湧いてくる。本当に健康は大事ですね。

 

ではそれ以外の時間は何をしているか

 

日々の生活について。

区役所への2週間に1度の訪問と、月に1度の報告は必ずしなくちゃいけない保護者の業務のようなもので、それ以外の私生活の部分では僕がどう過ごしているかちょっとだけ書いておきます。

朝起きて朝食をゆっくり摂って、大体このブログを書いたり編集したり、情報収集して午前中を過ごします。

午後も引き続きブログをちょっとイジって、夕方ぐらいから近所のスーパーに食材を買い出しに出かけ、夕食を作ります。自炊は面白いです。料理記事にレシピ搭載してます。

食後は大体インターネットや動画を観たり、あと必ず本は読んでます

ネットで情報が溢れているけれど、まだ本から得られる情報はたくさんある。知識がついていくと物事の見え方が変わってくるのがおもしろい。

普段の流れは大体こんな感じです。外出は髪を切りにいつもの美容室に行く以外はほとんどない。

元々外食もあんまり興味ないし、消費する楽しみも感じなくなってきたから全く困らない。

それに生活保護だと金銭的に世間で言う贅沢はできない。だからキャバクラ行ったり、良い服着たり、いい車乗ったり、マイホームが欲しいという人は多分やっていけないと思うのでオススメしない。

しんどいのは女の子とのデートの約束が入った時くらいだ。

 

について。

ここのところ感銘を受けているのは投資家達が書いた本だ。

お金と世の中に対しての見方を変えてくれる素晴らしい本だ。僕が最近ミニマリズムとかアンチ消費社会を実践しているのはこれらの影響がある。

 

本のレビュー記事とかも計画しているのでそちらで詳細を紹介していきます。

 

多くの人は株主や経営者の為に働かされ、政府に税金を払い、残りの僅かなお金を数年後何の価値も残らない消耗品に費やす。

給料も上がらず、税金は上がり、年金制度なんて事実上崩壊している現在の日本で通常の働き方をする意味がどうしてもわからない。

僕らの世代もそうだけど、これから産まれてくる子供達に悲惨な未来しか残さず死んでいく老人がいっぱいいる国って何なんだ。

歳を重ねて社会の構造がわかってきて、知識がついてくるにつれてそんな事ばかり考えるようになった。

若い頃死んだお金の使い方をしてきた後悔が大きい僕は尚更そう思う。

 

このブログを見てくれた若い世代へ向けて、年金について知らない人はこの動画がすごく参考になるので聞いておく事をオススメします。

 

 

嫌われることを恐れて本当の事言わない人が多いけれど、ひろゆきさんの話は毎回何かしら気づきを与えてくれるので好きです。是非。

 

生活保護やブログ構築について、また、これからブログ始めたいと考えている人は気軽にコメント下さい。

僭越ながら応援させてもらいます。僕が知っていることで役に立つことがあるかもしれません。

また、最近ココナラで色んなサービスを試してます(LINEスタンプとか)

 

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半分ジョークだけど、出来ることから色々やって自分で稼げるようになっていきたいです。これからの時代は自分のビジネスを持たないといけませんしね。

行く行くは生活保護を抜けて自分で稼いだお金で稼いで自立したいです。

 

では!

 

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