生活保護のリアルな生活ぶり

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ネットビジネスの嘘

 

皆さんこんにちは!タツノオトシゴです。

日頃からこのブログを読んでいただいている方ありがとうございます。お陰様で続いております。

先日から行っていたnoteからの過去記事移行作業を終えて、久々に新しく記事を書き始める事ができそうです。

春めいてきて桜が各所で見れて気持ちの良い天気が続く今日この頃ですがいかがお過ごしでしょうか?

新しい季節ですね。

 

タイトルと見出しが違うじゃねーかというツッコミがありそうですが、今回の記事はネットビジネスにも少し言及したいと思います。1つのブログに2つのテーマがあってもいいですよね?

 

さて、『なんのコネもスキルもなく会社を辞めて個人で生きていこう』『実はぼくも借金がありましたが、今は月1で海外旅行に行って、時間や会社に縛られない生活をしています』、『無職から月収100万になりました』

 

↑のような言い回しをブログやツイートを見かけたことありますか?

きっと誰でも1度は見た事があると思います。

人によっては実際にDM等でやり取りして、取引する前段階まで話が進んだり、あるいは実際にネットビジネスに関わった方もいらっしゃるかもしれません。しかし…..

 

 

上記のような言い回しは大体が嘘です。

所謂、謳い文句というやつですね。構造としては一昔前のネズミ講と大して変わりません。

 

 

 

画像のように、上が儲かる仕組みになっていて、親から子へ繋いでいく商法です。要は下を増やしていけばとりあえずお金が入るシステムなのです。

最近はSNSやLINE、ブログ等から引きつけて誘導する、といったように色んなやり方があるようですが、彼らの多くは最終的にノウハウの詰まった情報商材を数万円〜数十万円で売りつけてきます。あるいは数万円でコンサルタントをしてくるかと言った感じでしょうか。

僕の知り合いでは美人の彼女を使って、LINE@で集客させビジネスに誘うという手口もありました。

こんなことを書いていると実際に被害にあったような書き口ですが、私自身はネットビジネス自体は反対ではありません。

どっちでも良いという感じですね。

今現在、このようなビジネスに食いついてくる客層と言えば結局一言で言ってしまえば情報弱者のお馬鹿さんなわけです。

普通に考えて胡散臭いじゃないですか?

でも今の生活が苦しかったり、社会に居場所を見出せないから、何とか収入を増やして現状から脱却したいと考えている層にアプローチしていくわけなんです。

僕も深い部分までは知りませんが、退職後にネットで知り合った方にこのネットビジネスに誘われました。

 

ジモティーというアプリのサークルで知り合い、LINEの友達追加に誘導され、近所のファミレスで会ってお話させていただいたのですが、最初は世間話から始まり、徐々にアムウェイ等のMLM商法の話になっていきました。

普段は旅行会社に勤めているというその方は、今の時代、会社がどうなるかわからないので収入の柱を複数立てた方が良いと力説してきました。

言いたい事はよくわかるのですが、人間関係が崩れてしまうMLMはやりたくなかった僕は丁重にお断りさせていただきました。

MLMとは元々アメリカが発祥のビジネスモデルで、ガレッジセールやホームパーティーなんかで商品を紹介し、口コミで商品を宣伝、売っていくのが起源になっています。

ホームパーティーの文化があるアメリカと違い、日本ではそのような文化的バックグラウンドがない為、『ネズミ講』と捉えられ、揶揄されてしまっているのが現状です。本当は別物です。

現にアムウェイもアメリカではちゃんとした企業として認知されています。

ということで、簡単に書きましたが、ネットビジネスにも良いビジネスと悪いビジネスが存在しているので見極めが難しい背景があります。

多くの方がネットビジネスと聞くと胡散臭いイメージと先入観を持ってしまうのはその為です。

始めるのは自由ですが、慎重に検討しましょう。 僕もこのブログを立ち上げる前はそっちの道に行くか迷いましたが、上記のような理由で結局やめました。

 




 

まさか自分が生活保護をもらうことになるとは思わなかった

 

 

さて、ここからは僕の生活保護の受給生活を書いていきたいと思います。本題です。

ネタで無職や生活保護や借金を語る人も多いですが、ぼくの場合はガチです。できれば生活保護は抜けて自分の収入の中で生活できるようになりたいと思っていますし、こういう事を晒すのも後ろめたい気持ちもあります。

 

まず生活保護になるとどんな事が変わるかを書いていきます。

医療費、国民保険料、水道代が無料になる。貧困ビジネスの問題

※生活保護は国ではなく、市町村区でルールが違います。

 

 

わかりやすい変化としてはここら辺が大きく変化します。

 

生活保護とは憲法第25条の規定

 

(1)すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。

(2)国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。

 

 

の元になりたった制度です。

相談、申請、ケースワーカーの訪問が終わり、無事申請が通ると区役所に国民健康保険証を返還し、病院へ行く際は区役所の生活保護課の窓口に行って医療券を発行してもらい、通院する病院の受付に提出し、診察してもらうことになります。

保険が効く医療の診察料、薬代は全て無料になります。

僕は精神疾患等はないのですが、前職で夜勤を経験してから不眠症になり、睡眠導入剤を服用してもらう為、月に1回ペースで心療内科へ通わせていただいております。

元々寝つきが悪かったのですが、どうもその辺に拍車がかかってしまったみたいです。

それから頭皮が荒れやすいので、皮膚科にも通わせていただいてます。

その他には自律神経失調症や疑いや、以前付き合っていた彼女に、眠っている時に呼吸が止まっていることを指摘されたので、睡眠時無呼吸症候群の治療にも通う予定です。

医療費がタダになるというのはありがたい反面、受付のお姉さんと主治医に生活保護がバレてしまうので、人によってはかなり恥ずかしく、気まづいと思います。

受付のお姉さんによってはあからさまに軽蔑の態度を取ってくる方も実際にいます。

会計の際に財布を出したり、健康保険証を返されたりしないわけですから、周りのお客さんからも場合によっては奇異に映るでしょう。

 

そしてもう1つ、この生活保護の医療の社会的な問題の部分に切り込むと、この医療費無料という待遇が思わぬ負の側面を産んでいたりもするようです。

医療費が無料なので、必要以上の薬を貰いネットで転売する人がいたり、精神障害者手帳を発行してもらう為に、健康であるにも関わらず精神科に通う人等がそうでしょう。

実際心療内科の付近のゴミ箱の中には薬が捨てられている事も多いようです。

それが1つ。

また、それだけではなく病院側も国から診察料が支払われる為、不必要な診察をするなどして、過剰に診察料を貰う病院も存在するみたいです。

医療費が未払いになることがないので、病院側としてもおいしい稼ぎ口となっているのが現状だとか。所謂、生活保護をターゲットにした貧困ビジネスというやつです。

 

実際に僕の場合もいつも通っている皮膚科の塗り薬の分量が増えました。多分上記のシステムによるとこが大きいのではないかと。

 

 

ただし、先に記載したように生活保護は国ではなく、市町村区で微妙にルールやシステムが違ったり、ケースワーカーも優しい人や厳しい人がいたり様々なので、必ずしもここに書いてあること全てが正しいとは限らないことを理解してください。

 

基本的には住宅手当+生活費という内訳で成り立っている

 

 

では、支給額の内訳はどうなっているかと言うと、大抵の場合、市町村区が定める最低限の住宅幇助金額+生活費という内訳です。生活費の部分も多少違いはあると思いますが、恐らく8万円程かと思われます。

住宅手当は一月の家賃分になるわけですが、お住まいの場所によって変わるわけです。

 

僕の住む名古屋市は37,500円が上限となっていますが、東京の場合は50,000円くらいだったかな?逆に地方になってくるともっと安くなるでしょう。

 

つまり、僕を例に話すと37,500円以下のアパートに住まなければならなくなります。

 

現在は約50,000円程のアパートに住んでいるのでオーバーした部分は自己負担で支払いしなくてはなりません。

そして、住宅手当の上限を超えた家賃の賃貸にいつまでも住んでいてはいけないので、半年の期限がつきます(この辺は他の地域ではどうなのか知りませんが)

半年以内に生活保護生活から抜け出せない場合は、住宅手当の範囲内の家賃のアパートに引っ越しをしなくてはなりません。

引っ越し代にかかる費用は全て負担してもらえるようです。

 

 

生活保護を受給して2ヶ月が経ちますが、家賃を下げないと月末に手元にほとんど残りません。

食費、電気代、ガス代、通信費を支払うとあとは数万円というのが現状です。

上手く節約してお金を貯めているという人もいるようですが、生活保護を受給すると区役所側が口座を見る権利が発生しますし、毎月収入の有無を聞かれるので多くは貯められません。

 

それにアルバイトやネット売買などで収入があった際に、正しく申告しなければそれは不正受給と見なされ、生活保護の支給停止、最悪の場合支給額の返還義務が発生したりするのでご注意ください。

仮に収入があっても次回の支給額を調整されるので+にはなりません。

生活保護とはあくまで、足りない生活費を援助する制度なのです。

 

収入があった場合に正直に申告せず不正受給をしている人達が後をたたないようですが、最終的にメリットがないので止めましょう。

 

生活保護の制限、自由に使えるお金はどれぐらい?

 

 

内訳がわかった事で、じゃあ生活保護でパチンコ行ったりしている人は不正受給ではないのか?

みたいな疑問が湧いてくると思うかと思いますが、結論から言えば全く問題ないのです。

僕も保護を受けるまでは誤解していた部分なのですが、保護費の余った部分は何に使おうと基本自由です。

パチンコもタバコも酒も、洋服に使おうが旅に行こうが自由で問題ありません。OKです。

 

実際にはギリギリの生活をせざるを得ないのでそんな余裕ないのが事実ですが、この辺りは自由です。

制限されている部分としては先のトピックに記述したように、収入があった場合に申告をしないことや、資産(家や車)隠して所持することです。

地方では交通のインフラが整っていない地域では車が生活の必需品となるので、所持を認められている場合がある事や、生活状況によっては持ち家も認められているケースもあるようなので一概に言えませんが、生活をする上で売却し、生活に当てられるような物は処分するように指導が入る場合がほとんどのようです。

僕の場合は元々車はいらないし、家や株と言った資産を持っていなかった為、申請が通ったのかもしれません。

 

で、僕が自由に使えるお金はどれぐらい残るかと言えば2〜3万円といったところです。人によっては十分かもしれませんが、旅行に行ったり、友人と遊ぶといった交際費、恋人とデートする等の贅沢は当然できなくなります。

この余った数万円から生活必需品を買ったり、髪を切ったりしているとさらに少なくなるからです。

ですので生活+余興に使える部分はほとんどないと捉えてもらって間違いないです。制約がないようで、実際には色々と制限がある、と言うのが現実です。

食べて寝てるだけの生活で満足という人には天国な制度かもしれませんが、思い切ってお金を使いたいシーンや、何かやりたいという場合には難しい金額内容となっております。

 

学校の無意味さ。高齢化と生活保護

 

 

そんなこんなで僕が見知っていることを書いていきましたが、生活保護は楽な部分もあれば制限も多い制度ではあります。

日本の経済が悪くなるのと比例するように受給者が増えてきており、近年は格差社会ではなく、最早階級社会となってきている気風があります。それに伴い益々生活保護受給者に対しての風当たりも強くなっている気がする。

 

学校についてはどうだろう。

 

日本の教育は昔からそこに通う人間を平均化しようという教育体制をとってきたし、残念ながら未だにそれは大きく変わっていません。

学校は社会に順応できる人間を振り分ける場所であり、平均的なサラリーマンや公務員を製造する場所でしかない。そのくせ社会に出れば個性を出せとかわけのわからない事を求められたり。

80年代まではそれで良かったわけなのですが、グローバル化と情報化が進んだ現在においてそんな教育は無駄だ。

そんな教育についていけなかった奴らは必然的に弾かれる構造になっている。

これからの子供達には言語とITのスキル、お金の使い方の教育、女の子の扱い方を授業に取り入れた方がいいんじゃないかと真剣に思う。

 

先日、薬局の待合所で老夫婦がこんな会話を繰り広げていた。

 

「年金が少ない。今まで何の為に納めてきたのかわからない。うちの近所でも年金を貰わずに死んで行ったのが3人いる」

 

衝撃だった。Twitterや2chで聞こえてきそうなことを実際に耳で聞いたから余計ビックリした。

 

現に年金が足りなくて生活保護を申請しにくる高齢者が増えてきているようだ。

僕らが老人になる頃には年金なんて存在していないのも同然なのは目に見えている。

日本はどうなっていくんだろうと考えてしまいますな。

 

 

生活保護について元区役所の窓口に勤めていたという方の動画があったので観てみることをオススメしておきます。

 

 

 

 

今回の記事はこれにて締めさせていただきます。

誤解を招くようなブログですが、生活保護をオススメする記事ではありません。

一度保護を受けると抜け出すのが難しいですし、友人や恋人も離れていくかもしれません。

働きすぎて心身を病んでしまうならすぐに逃げてしまっていいと思うけれど、いきなり保護に頼りにいくのもオススメできません。

しかし、あなたが困窮して苦しんでいる場合にはこういった制度がある国なので、のたれ死んだり飢えることはないのです。本当に困った時には頼りましょう。働いていても関節的に、見えない部分でお金持ちの恩恵を受けている事が多いですし。

制度を知っているか知らないかの差は大きいです。要はそこの違いです。

ビジネスの世界でもそうだけど、本当にお得な情報なんかは積極的に進めてこないものだ。携帯会社の安いプランとかね。

それを知る1つの機会になれば嬉しいです。

 

 

続編を書きます。

続編の内容は、普段の生活、自殺や借金問題について書いていくつもりです。

よろしくお願いします。

では良い1日を。

 

 

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