脱サラ・ニートになるのを覚悟した時に読んでいたおすすめの本をご紹介します

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仕事に行くのが苦しくて苦しくて生きた心地がしなかった毎日

 

こんにちは!タツノオトシゴです。

今回は僕がおすすめする本の特集です。

本はすごく好きで毎日何かしら読むのが習慣になっています。

ブログを立ち上げたらいつかは本の特集を書こうと思っていたので念願叶いました。

今後もちょくちょくおすすめの本を取り上げていこうと考えています。

今回は僕がちょうど仕事を辞めることを決意していた時期に読んだ本をご紹介していきます。

あの頃はネットで稼ぐ術を調べないととか、最悪貯金が尽きていい覚悟でその道に進もうとか考えていました。

とにかく憂鬱な毎日にカウンターパンチをしたかったということは覚えております。

 

ネット全盛の現代でも紙媒体の本は有益な情報が転がっている

誰でもインターネットにアクセスしてググれば必要な情報が取捨選択できる便利な時代になった。

テクノロジーは進化の速度を日々早めて、止まることがなく変化していっている。人がついていけないようなスピードで。

手のひらに収まるデバイスで人々が24時間情報を引き出せる時代になるなんて誰が予想できたのだろう。

そんな情報過多な時代ですが、ネットの検索エンジンから得られる情報の中には実は正しくない情報もあるというのはご存知でしょうか?

Googleの検索のシステムを見てみましょう↓

上記の検索のシステムを簡単に言うなればクロール(世界中の情報を収集するロボットのようなもの)が集めてきた情報を検索エンジン(まとめ役)がインデックスしていくという仕組みです。

ブログを運営していたり、検索エンジンで上位に表示させるサイトを作りたい人は避けては通れないのがこの検索の仕組みです。

このような形でウェブの世界では何億何兆にも及ぶ膨大な情報の世界で競争が起きている。

クロールがかき集めてきた情報を元に情報が構成されるのだから、そのシステムに乗っ取った記事を作れば割と上位に表示され優位に立てるというわけです。

言えば簡単だけどクロールが巡回するのはとても時間がかかるし、そこら辺を意識してサイトを作るというのは大変です。

皆さんが日夜閲覧しているサイトの多くは大きな組織にいる人達がチームで作ったものが多いと推察します。

しかし、中にはどこの誰かが書いたかわかんない誤った知識による記事が稀にインデックスされている事実もあったりします。

ですので、ウェブに転がっている情報を全て鵜呑みにして信じてしまうのは危険です。

この世で信憑性が高い情報はやはり論文とかになるんでしょうかね。あるいは、権威のある方が書いた著書や出版物などが割とちゃんとした情報を提供している事が多いようです。

こんな事書きましたが、ネットを全く信じないで本を読んだほうがいいよ!という意味ではないので悪しからず。

しかしネットにも搭載されていない知識が得られるのが本だったりするというのもまた然りなのです。

 

強烈な違和感 多数から少数へ 自らアウトサイダーになる覚悟 勇気と蛮勇

そもそも派遣やバイト、正社員含めサラリーマンとして転々としてきてずっとそんな自分の生き方に違和感を抱いて生きてきた。

そんなモヤモヤをいつまでも払拭できずに20代を過ごした。

大恋愛もしたし、友人も亡くしたし、海外にも行ったし、色んな人に出会った。

結婚と身内の死別以外は大体経験した。多分幸運な事だと思う。

でも働く毎日だけはどうしても好きなれなかった

そんな自分に罪悪感を感じ、自分は異常だ。多くの人達のように働かなくてはと感じていた。

朝起きて、働いて、帰ってきて、寝て、また朝起きて、働いて、帰ってきて、寝る。

消費して、請求書を払って、また稼いで。短い休日は出掛けるか無虚に過ごす。

そんな日々の繰り返しはゆっくりと魂を削っていった

なんて無機質な人生だろう。それとも僕が不感症なだけなのか?

20代後半になっても違和感と言う名の悪魔は依然として取り憑いていた。

そして昨年の1月。

退職を考え始めた僕の頭の中に小学生の時の恩師である当時の教頭先生の印象深い言葉が蘇る

この決断は逃げなのか?次へのステップなのか?勇気なのか?蛮勇なのか?

卒業も迫った小学6年生の時の茶話会で、これから中学に上がって大人の階段を昇る君達へと送ると言って始まった勇気蛮勇という言葉についての講話。

勇気はドラゴンボールやデジモンアドベンチャーなどでその素晴らしさを知っていたけど、小学6年生の12歳そこそこのチ◯毛が生え始めたようなガキんちょの僕には蛮勇という言葉はとても難しい響きだった。

勇気の隣に書いたことや、勇という字が入っているので勇気の対義語かなんかかな?とは思ったけれど、聞きなれない言葉である事に変わりはなかった。

教頭先生は勇気蛮勇の違いをゆっくり説明してくれた。

教頭先生

大事な人や事柄のために踏み出す1歩は勇気です。しかし、間違った勇気というのもあります。

自分を粗末に扱ったり傷つけたり、周囲を乱す勇気は蛮勇と言うのです

はい、名教師決定〜!シビれますね〜!

この言葉は大人になった現在でも何故か頭にこびりついて離れず、選択を迫られるシーンでは必ず頭の中で反響する不思議な魔力を持った言葉だ。

きっといつまでも忘れないんだと思う。とても優しい老齢の教師だった。

そう、だから今回の退職の時もこの選択は蛮勇なのではないだろうか?と自問自答を繰り返していた。

何か引っかかる……。

 

不安定な生き方をしてみる決意をする

そんな風にウダウダ言いながら毎日が過ぎていった。

夏も終わりの頃になるとやはり僕は退職の意志を固めていった

何よりも周囲の大人達を見ていてここに残るという選択肢はどんどんなくなっていった。

年収800万を貰っていながら毎日人生やり直したいとか死にたいとか言う上司、俺にはここしかないと他人に言っているようで、実は自分に言い聞かせてる血色の悪い同期。

皆、口を揃えて言うことは大体一緒だった。

家族がいるから。働かなきゃ生きていけないから。他に行くところがないから。

誰も彼もが同じことを言うもんだから、誰かが洗脳して操作しているんじゃないかと思ったくらいだ。

前置きがとっても長くなってしまいましたが、そんな悩ましい時期を退職の決意と共に読んだ本達を何冊かご紹介します。素晴らしい知恵をくれる本もあれば、長年の友人のようにそっと寄り添ってくれるような本もあります。

 

日本一有名なニートこと、phaさんの書籍

 

今思えば彼が原点だったかもしれない。京大卒の日本一有名なニートことphaさんの書籍。
phaさんはネットのみならずテレビにも出演してたりするので見たことがある人もいるかもしれませんね。
こんなふうに生きている人もいるんだな〜と視野が広がったし、自分と同じように若い頃に適応できずに苦しんでいた過去を持っている点も共感しました。
『持たない幸福論』から入ったのですが、消費社会への疑問や不安、ミニマリスト的な思考は現在も僕の生活に影響している思想です。
社会から何らかの形ではみ出してしまった人は必読です。実家に置いてるので画像はありません。
 
 
 

京都大学准教授 エンジェル投資家の肩書きを持つ滝本哲史氏の書籍

ビッシリと文字が書いてあってどこか宗教じみたカバーだけど、中身は今後の日本が向かう先と雇用が少なくなって先が見えなくなっていく若者への警鐘と励ましの書だ。2011年の時点で『あらゆるものがコモディティ化していく』『広告を出している業界には気をつけろ』『ものづくりにはこだわるな!国に頼るな!』とか書いていて、大分現在の日本の状況とリンクする部分がある内容で頭の良い人は先見の明があるな〜と感じさせる内容。勉強になるので読む価値があるかと思います。

アドラー心理学を広めたベストセラー

説明不要のベストセラー。心理学の権威と言えばフロイトやユングあたりがすぐに出てくるだろうけれど、どうも現代になって、あれアドラー心理学って結構すごくね?となって取り上げられ始めたアドラー心理学。1937年に亡くなるまでアドルフ・アドラーは『人間の悩みは全て対人関係に起因する』と定義し、この思想を広めていきました。トラウマこそが全ての悩みの鍵であるとしたフロイトとは正反対の哲学だったわけです。この手の自己啓発本はあんまりというタイプの僕でしたが、本書は哲人と青年の対話形式でわかりやすく展開していくのでとても読みやすい構成になっています。

日本国籍を取得したアメリカ人CEOが見つめる日本

『年収6割でも週休4日』というタイトル通り、そのような生活を実現するにはどうしていけば良いのか、日本国籍まで取得してしまった株式会社アシストというパッケージソフトウェアの販売会社のアメリカ人CEOビル・トッテン氏の目線で解説してくれます。富を独占し、マネーゲームを展開する一部の資産家、日本政府の異常さにまで言及し、今後の人生を本当に豊かに生きるためのヒントをトッテン氏が実践していることを含めて書かれています。『飛行機やクルマには乗らない』『労働時間を選択するべきだ』『本当に報いるべきは株主か?』『憧れるのは晴耕雨読の暮らし』など感銘を受ける箇所は多いです。また、自社で赤字覚悟で週休3日制を実験的に導入してみたり、社員のために自身のやリーダー層の給料をカットするなどトップとして、経営者として素晴らしい視点を持っていることがわかります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はほんの一部です。まだまだおすすめの本を紹介していきます。

1つの記事に収めようと思うとキリがないので。今後も小出ししていきますので是非本を読んでみて下さい。

知識は無限です。

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